ビフォアー・アフター
マンションなどの集合住宅では竣工後10年前後から建物外周部の大規模改修の必要に迫られます。
また、竣工20~30年を目安に設備配管等の更新が必要になってきます。
外壁塗膜は、太陽の日光や風・雨など、様々な要因によって破壊が進みそれを放置しておくと、老朽化のスピードが上がり、いざという時に補修費用で、頭を悩ましているオーナー様!いらっしゃいませんか?
大切な物件の資産価値を高める為にも、長期計画に基づいたリフォームをご提案させていただきます。
今回は、弊社管理物件を例にあげてみました。
稲津リバーサイド築年:昭和59年 階数:3階建て 間取り:2DK
外観
外観はレンガの色を貴重としているところは残したままで、目地の部分など細かい部分にこだわって修繕いたしました。
エントランス
老朽化が進み、破損も目立っていたエントランスの、床・壁・ポスト・電灯などを新しくし、入り口にも鉄製の門扉を設置しました。
階段・廊下
以上のように老朽化が進んだ共用部、ひび割れなどが目立つ階段、薄暗い廊下など、目に見える部分の改装を行うだけでも、物件の印象・価値は数倍良くなり、入居者様からの満足度も上がりました。今では見事に満室の人気物件へと大変身いたしました!!
ヴェルディ神戸築年:平成7年 階数:9階建て 間取り:1K
外観
この物件は、三ノ宮駅に程近く、学生さんや社会人の方からの人気も高く、綺麗な物件なのですが、細かい部分の修繕を行いました。
自転車置き場
エレベーター
コインランドリー
ヴェルディ神戸は、以前から人気がある物件でしたが、この修繕・改装によって、より人気も上がりました。特に、利便性プラス綺麗さも加わった為、女性の入居者様からの反響が大きく、今まで以上の人気物件に生まれ変わりました!!